プロフィール

はじめてまして。サロンじゅりんの大石和可代です。

道半ばではございますが、改めまして自己紹介をさせて頂きます♡

2011年に静岡県島田市の自宅でパン教室を初め、現在も形を少しずつ変えながらサロンを行っています。

そして、お料理教室やセラピーはもちろん、光エネルギーと宇宙的食事の双方から、自分や家族の健康を支える方法や、年を重ねても楽しく生きるための健康改善、マインド改善・維持の方法もお伝えしていきます。

今までサロンに通って下さった方は、【和み食部門】と【宙エネルギー部門】と合わせると、ざっと計算してみても延べで1万人以上になります。

こんなに沢山の方にご縁をいただけて、本当にすごい！！
それがどんなに幸せでありがたいことか。
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます！！

ここだけ見るととてもすごいと思われがちですが、実はね、紆余曲折。
迷いもがき、どうしても出口が見えない・・・
模索しながらの、なかなか苦しい毎日だったんです。

お教室を開くきっかけになったパン作り。

実は、生まれて初めて自分で作ったパンは、デジタルの計りも用意せずに焼き、結果、オーブンから出てきたときはいい香りがしたものの、少し置くと、すぐにかちんこちんのパンになってしまうというようなものでした。

どうしてこうなるの～なんで～。

私はなんとかしてパンを美味しく、みんなが喜んで食べてくれるようなパンを焼きたい！と思い、自分で試行錯誤しながら、実験をするかのように毎日パンを焼くようになりました。

ある日、とっても元気で生命力溢れるパンを焼いている方がいらして、

「このパン、全然違う！！私もこんなパンが焼きたい！！」

そう思い、習いに行くと、そこは自家製酵母でパンを作っているお教室だったということがわかりました。

違いはそこにあった。

みなさんとパンを作ることが、自家製酵母を育てることが楽しくて、夢中でお教室をやっていましたが、ある時、お腹が急に痛くなり、病院に行くと、盲腸ということがわかりました。

普通盲腸は1週間～10日間ぐらいで退院出来ると思いますが、実は私、腸の癒着がひどく、盲腸を切ってもずっと痛くて、1ヶ月入院してたんです。

その時に思い出しました。

小さい頃、アレルギー持ちで検査をした時に、小麦アレルギー、グルテンアレルギーが重度であったことを。

その結果を見たときは、症状として表れてなかったので、まさか！！と思いながら、ずっと忘れていましたが、毎日小麦を食べていたら、症状が現れてしまったのです。

もともと、小さい頃からスピリチュアルのことが日常にあり、今普通に言われている「アセンション」という言葉は20世紀の頃から意識しているような子供でした。

そして、体調が悪い時も病院には通わず「光のエネルギー」で治すといような治療法をしている所に通っていたので、それで治しているという、ちょっと変わった子でした。

ただ、ある時その治療院との繋がりが切れたのです。

小さい頃からの経験で、病院に通わなくても、薬を飲まなくても、もっと簡単によくなる方法があることを、「光のエネルギー」で治してもらっていた私は体感で知っているのに、その治療院と縁が切れた後は、身体を壊した時、不調になったとき、どうやったら治せるのか、自分でその方法がわからなかったのです。

良くなる方法があるというのに、やり方がわからない。。。

入院していた時も、治すやり方がわからない、方法がわからない。。。

身体の状態も手術前のようにはなかなか良くならず、毎日苦しくて辛くて泣いていました。

それから、真剣に、本気で、どうすると身体は健康になるのか？

どうやったら病気にならないための予防が出来るのか？

それには身体を何をどんな風に保てばいいのか？

食事の取り方や、病気にならないための予防の生き方、食事の仕方、マインドを、スピリチュアルな観点から、また食の観点から模索し続けながら、体感しながら学びひたすら実践してきました。

発酵や、ローフード、米粉パンなども学んできました。

そして、今やっと、やっと、その方法がわかり始めたのです。

ここまでくるのに10年以上かかりました。

答えがわからずにいた、迷い、苦しみながら模索していたあのころから、

やっと、苦しい経験に希望の光が差した瞬間でした。

エネルギーの世界と、食の世界は、全く別のようで、この地球で人生を健康で豊かに過ごす為には繋がっており、切ってもきれません。

そして、そんな過ごし方をしていると、人生がするっと好転しいき、迷いなもく、不安もなく、楽しく過ごせることがわかってきました。

それは大変な修行的なことではなく、とっても楽ちんで楽しい道だったのです！！

それが人間本来の生き方♡